投げ銭とは

読み:なげせん

意味

「投げ銭」は配信者に対して金銭的な支援を送る行為の総称です。大道芸人にお金を投げ入れる行為になぞらえた表現で、ライブ配信では各プラットフォームのギフト機能を通じて行われます。スーパーチャット、ギフト、アイテムなど、プラットフォームごとに名称は異なりますが、いずれも「投げ銭」と総称されます。

由来

大道芸人への投げ銭(チップ)文化から転用された表現。

登場時期:2006年頃

歴史

『投げ銭』の概念は大道芸やストリートパフォーマンスへのチップ文化に由来するが、デジタルの投げ銭が始まったのは2006年の韓国AfreecaTVの『星風船(スターバルーン)』が先駆け。日本では2013年のSHOWROOM、その後の17LIVEやPocochaで『投げ銭』という表現が広く使われるようになった。配信者の収益モデルを根本的に変えた仕組み。

豆知識

『投げ銭』は日本の配信文化特有の表現で、英語圏では『donation(寄付)』『tip(チップ)』と呼ばれる。『投げる』という動作のニュアンスが、応援の熱量や勢いを感じさせる日本語ならではの表現。

使用例

  • 投げ銭で生計を立てているライバーもいる
  • 投げ銭の還元率はプラットフォームによって異なる

関連用語